1952-06-25 第13回国会 衆議院 文部委員会 第40号
○久保田政府委員 今、圓谷先生のお話のように、町村の小さい部分で申しますと、大体そうした数字でよろしかろうと思いますが、その場合でも、指導主事を専任に持つか持たぬか、教育長を専任に持つか持たぬかといつたようなところが、かなり大きな問題になります。
○久保田政府委員 今、圓谷先生のお話のように、町村の小さい部分で申しますと、大体そうした数字でよろしかろうと思いますが、その場合でも、指導主事を専任に持つか持たぬか、教育長を専任に持つか持たぬかといつたようなところが、かなり大きな問題になります。
私はただいま圓谷先生のおつしやつたように、自由党の政調会あたりで、一つの政策としてそういうものをきめていただくというふうのことが確定しておりますならば、これは食糧政策を加味した意味での法制化と、教育的な扱い方といつたようなものを加味した法制化と、両面から考えて法制化すべきものであるというふうに考えております。 —————————————
私は、この点は館長の意思に同意を表する次第でありますが、それでもやはり、この委員の中でも、すでに圓谷先生と私とでは見解が違うというようなことで、千人に近い国会議員の一人一人からいえば、甲論乙駁で、帰趨がなかなか求められぬだろう思います。